Wildflower 北海道 ブログ

北海道東部の野花や高山植物、山菜、キノコなどを紹介するブログです。

スズラン

今回も、ちょっと時間を作って野花を見に行きました。6月に入り、見逃してしまう花があったためです。 それがスズラン。街中の公園でドイツスズランが咲いていますが、やっぱり天然のスズランを見たいです。しかし、スズランはすっかり減ってしまった野花の…

エゾカンゾウ

5月も終わり。スミレの花もすっかり減りました。森を歩くと、エゾカンゾウが咲いています。いや、ちょっと早いでしょ。山じゃ夏の花なのに、平地では春に咲いちゃっています。

ツボスミレ

ツボスミレが咲き始めました。平地のスミレの花も終盤を迎えています。これからは、高所にあるスミレを追い求めることになります。 ツボスミレは、とても小さい花なので見逃しやすいですが、拡大するとほんときれいです。そして群生するのと、背丈が思うより…

山の恵み ~ 山菜シーズンも終盤へ

緊急事態宣言が出てることもあり、2時間ほど近くの森で山菜取りをしました。都会では考えられないかもしれませんが、車で30分も掛からない場所です。ちょっと時間が取れれば行けちゃいます。 ウドが最盛期を迎えています。せいぜい来週までしか採れないので…

ヒトリシズカ

雨の日。昼が過ぎて小雨になったので、森へ行きました。雨はほぼ止んでいましたが、森の中は暗くて野花も映えません。そんな中、ヒトリシズカが咲いていました。ヒトリシズカは独特の花が特徴で、とても清楚な感じがします。しかし、長い間気付かずに過ごし…

サクラスミレ咲き始める

スミレの女王、サクラスミレが咲き始めました。スミレの中では花びらが一番大きいですが、その花と葉のバランスもとても良いので好きです。

ミヤマエンレイソウ

5月に入り、オオバナノエンレイソウが最盛期を迎えました。森のあちこちで大群落を作っています。春真っ盛りですね。

オオバナノエンレイソウ咲き始める

4月も下旬になり、オオバナノエンレイソウが咲き始めました。まだ蕾のものが多いですが。。。

エゾエンゴサク白花

エゾエンゴサクの花が最盛期を迎えました。森の至るところに咲いています。香りがさわやかなのも特徴で、春の始まりを実感させてくれます。 そして、エゾエンゴサクには希少な白花があります。これを探すのも楽しみなのですが、ないときにはいくら探しても見…

アズマイチゲ ~ 野花シーズン本格化です!

4月も中旬に入って、野花が一気に咲き始めています。福寿草の次に咲き始めるアズマイチゲも、日当たりの良い斜面から咲いています。 アズマイチゲだけには限りませんが、写真を撮った時は、とても良く撮れたと思うのですが、実際に写真で見るとこんなはずで…

2021年野花シーズン始まる

福寿草 4月に入って、福寿草が咲き始めました。いよいよ2021年の野花シーズンが開幕しました。福寿草は例年通りの開花ですが、今後咲いてくる花は、いつもよりも1~2週間早い開花となりそうです。

2021年の春が始まる ~ ふきのとうが出てきました

2021年の春が始まりました。今年も平年を大幅に上回る陽気が続いています。福寿草も来週には咲き始めるでしょう。 ふきのとうを採る映像を見ると、開いて大きくなったものまで採っている場合があります。でも、採るなら開いてないものか、上のように少し開い…

引っ越しました

シマエナガのもふもふも、そろそろ終わり サイト「Wildflower 北海道」を、「はてな」に引っ越しました。 今までの「Wildflower 北海道」は、自分のレンタルサーバー上でWordPressにて作成していました。本来、WordPressで作る方がいいはずですが、古くから…

サンカヨウ (山荷葉)

サンカヨウは、山の裾野から低山に咲く白花です。葉はとても大きいですが、花一つは小さく、数個まとまって咲きます。 分類 キンポウゲ目 / メギ科 / サンカヨウ属 学名 Diphylleia grayi

貯食

冬の森を歩くと良く見掛けるのが、雪面にある小さな穴です。これはネズミの出入り口かなと思っていましたが、写真のように松の実の殻が落ちています。秋にはたくさんの松の実が落ちるので、それを貯食したものだと考えられます。 これを食べたのはネズミでは…

ゴゼンタチバナ (御前橘)

ゴゼンタチバナは、標高1,000m前後で良く見かける高山植物です。広範囲の山で群生して咲くので、おなじみです。 分類 ミズキ目 / ミズキ科 / ミズキ属 学名 Cornus canadense

シラネアオイ (白根葵)

シラネアオイは、山裾から低山帯で見かける大きな花です。紫色でとても大きな花のように見えるシラネアオイですが、紫色の部分は実は萼片で、花は中心部の小さな部分です。 分類 キンポウゲ目 / キンポウゲ科 / シラネアオイ属 学名 Glaucidium palmatum Sie…

クルマユリ(車百合)

クルマユリは、北海道では平地でも咲きます。7月になると、森の中は鬱蒼として暑いことも多いですが、クルマユリが咲いていることで、心がずいぶんと救われます。 分類 ユリ目 / ユリ科 / ユリ属 学名 Lilium medeoloides A. Gray

エゾカンゾウ (ゼンテイカ)

エゾカンゾウは、海岸線から高山帯に至るまで広範囲に咲く、ユリの仲間の野花です。本州ではニッコウキスゲの名前が一般的で、呼び方が地方によって異なるようです。共通の名前としては「ゼンテイカ」が良いようです。 分類 キジカクシ目 / ススキノキ科 / …

次こそは!

キバナシオガマ (黄花塩竈)

キバナシオガマは、花の色が黄色で特徴のある、日本では大雪山にしかない固有種です。風衝地に咲くため背丈は短く、遠くから見ると他の花と勘違いすることが多いです。 シオガマの仲間は多いですが、赤紫や白色が多い中、黄色なのが異例の存在です。 分類 シ…

ダイセツトリカブト (大雪鳥兜)

ダイセツトリカブトは、大雪山のみに咲く固有種の高山植物です。そして、山頂部の風衝地ではなく、そこへ向かう登山道で良く見ます。 平地で見るトリカブトとの違いは、あまりないように感じます。 分類 キンポウゲ目 / キンポウゲ科 / トリカブト属 学名 A.…

エゾオヤマノリンドウ (蝦夷御山の竜胆)

8月に入るとリンドウの花が目立つようになりますが、中でもエゾオヤマノリンドウが大きさ、群落で特に目立ちます。 分布も、標高1,000m前後から2,000mにかけて広く、お盆を過ぎてからは一番楽しませてくれる高山植物でしょう。 分類 リンドウ目 / リンドウ科…

フデリンドウ (筆竜胆)

フデリンドウは、平地に咲く、とても小さなリンドウの花です。普通、リンドウと言うと秋をイメージしますが、フデリンドウは春の終わる頃に咲きます。 分類 リンドウ目 / リンドウ科 / リンドウ属 学名 Gentiana zollingeri

クモイリンドウ (雲井竜胆)

クモイリンドウは、大雪山のみで見られるリンドウです。リンドウというと青色が基調の花ですが、クモイリンドウは白色であり、変わっています。 別名はエゾトウヤクリンドウと言い、本州で見られるトウヤクリンドウの亜種です。 分類 リンドウ目 / リンドウ…

ハイオトギリ (這弟切)

ハイオトギリは、標高1,000m前後から高山に至るまでの広範囲に見られる高山植物です。また、どの山域でも良く見ることができます。 黄色系の花の中では華やかな印象があり、目立ちます。 分類 オトギリソウ目 / オトギリソウ科 / オトギリソウ属 学名 Hyperi…

エゾノツガザクラ (蝦夷の栂桜)

エゾノツガザクラは、大雪山でポピュラーな高山植物の一つです。そっくりだけど花が白色のものはアオノツガザクラで、両方ともいっぱい咲いています。 一つの花自体はスズランの花並みに小さくて、目立ちません。しかし大群落で咲くと、絨毯のように見えて、…

ミヤマスミレ (深山菫)

ミヤマスミレは、山裾から上部で良く見るスミレです。標高が300m前後から1,000m前後くらいに多く咲いている印象です。 里山登山をして一番多く目にするスミレではないでしょうか。平地に咲く花ではないですが、高山植物と呼ぶには低い場所に咲くので、今回は…

オオタチツボスミレ (大立坪菫)

オオタチツボスミレは、文字通り、タチツボスミレに姿が似ていて、より大きいスミレです。よく見ると、花柄がタチツボスミレと違って茎の途中から出ているものがあり、花の後ろにある距が白色であることから、オオタチツボスミレと分かります。と言っても、…

ワラビ (蕨)

ワラビはシダ植物の仲間で、葉が広がるまでは、ひょろっと伸びて先端が丸まっています。その先端が広がる前に、食用として採取します。葉がある程度開いてしまってから採ると、硬くておいしくありません。 分類 シダ目 / コバノイシカグマ科 / ワラビ属 学名…